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われんきゃガイド - 卒業生

2019/01/23 (Wed) 13:38:47

 【徳之島総局】徳之島町の手々小学校(平嶺寛晶校長)の全校児童6人は21日、「われんきゃガイド」を実践し、合宿で徳之島を訪れている国内外の長距離選手ら17人に学校周辺の史跡など集落の魅力を紹介した。

同校は2016年度に町の「われんきゃガイド育成事業」のモデル校に指定され、総合的な学習の時間を活用して集落内の史跡などを巡り、年度内に集落マップを作成した。実業団選手を対象としたガイドは2回目。

 児童らは徳之島のソテツ植樹発祥の地とされる「との地ソテツ」や、琉球支配時代の武勇伝で知られる「掟大八(おきておおはち)」が弔われている「按司(あじ)墓」など6カ所を案内した。掟大八が持ち上げたとされる力石の重さやウミガメの産卵に関するクイズなどを出題して、参加者を楽しませた。

 鹿児島銀行の池満綾乃選手(27)は「練習で通過する手々集落の魅力を子どもたちが一生懸命教えてくれてうれしかった」と笑みを浮かべ、選手を案内した同小4年の川口風己弥君(10)は「選手たちが笑顔で聞いてくれたので楽しく案内できた」と話した。

新聞記事より - 卒業生

2019/01/23 (Wed) 13:05:04

南海日日新聞より

徳之島高校総合学科生物生産系列の3年生4人は18日、伊仙町の旧徳之島農業高校内で本年度から取り組んでいるバレイショの実証栽培の検証結果を報告した。発酵液を散布することで、通常栽培より施肥量が少ない条件下でも収量が増加し、玉ぞろいも確認できたという。次年度以降も継続して実証栽培を行い、効果検証に取り組む考えだ。



 同学科は課題研究の授業があり、施肥量の削減による生産コストの縮減と収量の維持をテーマに選定。植物活性剤を活用した農作物の栽培事例などをヒントに昨年4月、バレイショの葉っぱやヨモギ、糖みつ、魚のあらなどを原料に発酵液を作った。



 同年10月に肥料を通常の①100%②70%③50%―と施肥量の異なる3列の畝(うね)にバレイショを定植。②と③の畝には一部を除き、12月から1週間置きに適量の液肥を加え100倍、500倍に希釈した発酵液を散布し、今月16日に収穫した。

検証は町内の一般農家の作物と希釈倍率の異なる発酵液を散布したバレイショを活用して行った。収穫した5株分の収量と玉の大きさを比較した。



 農家のバレイショ収量は1・58キロ。これに対して①の畝は1・31キロ、②の畝は▽100倍=1・59キロ▽500倍=1・66キロ▽散布なし=1・25キロ、③の畝は▽100倍=1・88キロ▽500倍=1・65キロ▽散布なし=1・40キロで、発酵液を散布した4パターンはいずれも一般農家の収量を上回り、玉肥大もほとんどがM、Lの大きさにそろった。



 生物生産系列3年の廣真人さん(18)は「発酵液を活用することで、施肥量が少なくても一般農家以上の収量が確保できて予想以上の結果。発酵液を使ったバレイショ栽培が島内に広まれば」と期待を寄せた。

今回の検証結果は31日に徳之島町文化会館で開かれる同学科学習発表会で発表する。同学科は次年度以降も発酵液の改良などを行い、検証を進める方針だ。

徳田虎雄記念館 - 徳高OB

2018/06/04 (Mon) 12:45:25

徳田虎雄先生の故郷、徳之島町亀徳の丘に
徳田虎雄顕彰記念館が開館、記念式典、祝賀会が行われた。
従業員数約3万人と日本最大の医療グループ徳洲会を一代で
築き上げた徳田先生の生き様や軌跡、命だけは平等だ、の理念
を後世に伝える記念館です。

ふるさと納税 - 徳高OB

2018/06/04 (Mon) 12:43:00

徳之島町GCF アマミノクロウサギふるさと納税

◆GCF(ガバメントクラウドファンディング)とは?
自治体が行うクラウドファンディングです。
ガバメントクラウドファンディングでは、すべての寄附がふるさと納税の対象となります。
プロジェクトオーナーはすべて自治体のため、安心して参加可能です。
自治体の課題解決に、意思を反映することができます

https://www.tokunoshima-town.org/kikakuka/chose/kifu/gcf.html

30,y - 徳高OB

2018/03/29 (Thu) 12:45:40

南海日日新聞より

第37回全国高校空手道選抜大会の表彰式が27日、香川県高松市の高松総合体育館であり、30年連続出場を果たした徳之島高校(徳之島町亀津)の空手道部が全国高校体育連盟から表彰された。全国選抜大会の30年連続出場校は全国で10校目で、鹿児島県勢では初の快挙。紀野宏繁監督(69)は「島の子どもたちに活躍できる場を提供しようとみんなで行動した結果。とてもうれしい」と受賞を喜んだ。徳之島高校空手道部は空手道同好会が前身。1972年に島に戻った紀野監督らがスポーツ少年団に教える傍ら、指導に当たり、人数も増えて部に昇格した。 全国選抜の初出場は1989年の第8回大会。以来、同校は男女いずれかが団体や個人の形や組手に鹿児島県代表として連続出場している。1997年に女子団体形で3位入賞し、2002年にも女子団体組手で5位入賞している。今大会は女子の団体組手、形と個人組手に8人が出場、団体形でベスト16に入った。紀野監督は「県大会で優勝できるまでに10年かかり、そこから全国大会に連続できるようになった」と振り返り、祷みなみ主将(2年)は「先輩方や紀野監督のおかげでここまで来ることができた。また来年も継続して出場できるように後輩たちと頑張りたい」と話していた。

30年連続おめでとうございます。 - 清竹 喜平

2018/03/29 (Thu) 08:05:02

 第37回全国高校空手道選抜大会の表彰式が27日、香川県高松市の高松総合体育館であり、30年連続出場を果たした徳之島高校(徳之島町亀津)の空手道部が全国高校体育連盟から表彰された。全国選抜大会の30年連続出場校は全国で10校目で、鹿児島県勢では初の快挙。紀野宏繁監督(69)は「島の子どもたちに活躍できる場を提供しようとみんなで行動した結果。とてもうれしい」と受賞を喜んだ。

 徳之島高校空手道部は空手道同好会が前身。1972年に島に戻った紀野監督らがスポーツ少年団に教える傍ら、指導に当たり、人数も増えて部に昇格した。 全国選抜の初出場は1989年の第8回大会。以来、同校は男女いずれかが団体や個人の形や組手に鹿児島県代表として連続出場している。1997年に女子団体形で3位入賞し、2002年にも女子団体組手で5位入賞している。
 今大会は女子の団体組手、形と個人組手に8人が出場、団体形でベスト16に入った。

 紀野監督は「県大会で優勝できるまでに10年かかり、そこから全国大会に連続できるようになった」と振り返り、祷みなみ主将(2年)は「先輩方や紀野監督のおかげでここまで来ることができた。また来年も継続して出場できるように後輩たちと頑張りたい」と話していた。
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3月28日 南海日日新聞記事より

無題 - OB

2018/02/22 (Thu) 19:11:07

「寄付金のお願い」

徳之島高校空手部をいつも応援していただいている皆様 こんにちは。徳之島高校空手部OB会事務局です。
平素は徳之島高校空手部活動にご理解とご協力、心温まる応援を賜り厚く御礼申し上げます。皆様の応援の成果もあり、既にご案内のとおり私どもの後輩である、徳之島高校空手部は、今年3月に香川県にて開催される「全国高等学校空手道選抜大会30回連続出場」の快挙を成し遂げました。この快挙は、私ども島民にとりましても誇りです、長年にわたり徳高空手部を応援していただいた皆様のご支援の賜物と心から感謝申し上げます。つきましては、この度の全国選抜大会に向け寄付金を募り、後輩達の大活躍の応援したいと思います。何卒ご協力をよろしくお願いします。
尚、振込先は下記の通りです。
◉振込先
ゆうちょ銀行
支店名:018 ( 店名〇一八 [ゼロイチハチ] )
口座番号 : 普通 6862263
口座名義 : 徳之島高校空手部OB・OG会
徳之島高校空手部OB・OG会 幹事長 前元克也

徳之島高校空手部OB会HP
http://www.tokunoshima-tokkoukarate-ob.com/

楽珍師匠 - 卒業生

2017/12/29 (Fri) 13:09:31

奄美新聞より


落語家・桂楽珍さん
 【徳之島】徳之島高校(白石秀逸校長・生徒数305人)恒例の芸術鑑賞教室が15日、徳之島町文化会館であった。ゲストは、旧徳之島高卒の落語家桂楽珍さん(55)=本名・中山行治さん、天城町与名間出身。徳之島噺(ばなし)や参加体験型の落語教室、古典落語の寄席を通じ、後輩たちに笑いをプレゼントした。

 芸術鑑賞教室は優れた舞台芸術の鑑賞と併せ参加体験型で楽しむ学校行事の一つ。楽珍さんは1982年4月、桂文珍師匠の一番弟子として上方落語界入りして現在、よしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属。関西・関東を中心に全国で活躍。徳之島観光大使の1人。徳之島高への同ゲスト招へいは3年ぶりという。

 鑑賞教室ではまず、都会に出て島口(方言)を連発した際の面白ネタや、ふるさとの両祖母「カナブンさん」「ウシさん」の身内ネタも盛り込んだ漫談で後輩たちを爆笑の渦に誘った。扇子と手拭いを駆使した仕草の再現では、生徒3人と白石校長ら教職員3人も突然指名されて登壇、固まりつつの演技も笑いを誘った。そして「ワイド節」の出囃子(ばやし)とともに古典落語の定番演目の一つ「青菜(あおな)」の滑稽噺で、懸命に現代っ子らの笑いを引き出した。

 生徒会長の松田響さん(2年生)はお礼のことばで「日本の伝統芸能を間近で観れて、貴重な体験に。徳之島出身の方が日本各地で活躍していることに、同じ島出身としてとても光栄」。楽珍さんは「この中から東京や大阪で教養・知識を授かって経験後、島に帰って島の文化を支える人が出て欲しい」とも呼びかけた。

島おこし - 卒業生

2017/12/29 (Fri) 13:08:08

奄美新聞より


【徳之島】西川グループの㈱奄美大島にしかわ酒造(徳之島町白井、永喜竜介工場長)は28日、県立徳之島高校総合学科・生物生産系列(当時2、3年生)の地域連携事業「黒糖焼酎プロジェクト」に協力して約1年半前に限定製品化した黒糖焼酎『島おこし』を、同校卒の今年度新成人130人に贈る。伝達式で同代表は「島おこしのできる人間になりたい」と決意を示した。

 同プロジェクトは学校設定科目「サトウキビ学」「奄美農業学」の地域連携事業の一環。地域資源を活用した農業の6次産業化に関心を高め、将来の徳之島農業を担う産業人育成の一助とすることが目的。着眼点は「島内産原料を使った黒糖焼酎を」にあったという。

 実質的にはその約5年前、学校側が同酒造側に打診していた。学校実習農場(伊仙町)で育てたサトウキビ約6・5㌧で黒糖約900㌔を製造。地場産米の調達計画は鳥害などで不作に終わり、伊佐農林高生らが実習栽培した米を麹(こうじ)用に調達。ネーミングとラベルデザインも生徒たちで考案した。

 純国産原料による黒糖焼酎の製造と瓶詰めは㈱奄美大島にしかわ酒造が協力し、「島おこし」(900㍉㍑)を2860本製造した。短期間でそのほとんどを完売し、来月2日の成人式に臨む同校16年度卒生らに贈る計130本は取り置きしていた。

 伝達式で永喜工場長(36)らは「提案を受けた当時は鳥肌が立つ感動を覚えた。島おこしの出来る人材にとネーミングしたことを思い出して欲しい」「大上段に構えて何かをではなくて、今与えられた場所でも島おこしに頑張ってほしい」などとエールも添えた。

 生物生産学科OBで大阪府守口市在住の会社員喜多川大地さん(20)=徳之島町母間出身=は「高校時代はすごく良いのが出来たと思ったが、未成年だったため味見はできなかった。仲間たちと思い出を語り合い、島おこしのできる人間になりたい」とにっこり。母校の恩師らも立ち会い、白石秀逸校長は「空手道部で汗を流して巣立った栄喜さん(工場長)から後輩たちに元気をいただいた。憧れの先輩を追いかける連鎖が生まれるとこの島は良くなると思った」と話した。

お待たせいたしました - OB OG

2017/09/16 (Sat) 02:02:40

会報よりも先にネットで世界に徳高空手デビューです
皆様のご意見などお気軽に投稿ください。

Re: お待たせいたしました - low

2017/09/16 (Sat) 02:10:32

空手ob og開設おめでとうございます
オリンピック楽しみですね。がんばってください。
ちょくちょく寄せていただきます。


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